SEOで重要なディスクリプションとは?作成方法と注意点について

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SEOで重要なディスクリプションとは?作成方法と注意点について

Webページを検索結果の上位に表示させるために、多くのサイト運営者が行っているSEO対策。
上位表示させる目的は大半が「集客」だと思いますが、実際にユーザーは検索結果に表示されるWebページの中から、どこを見てクリックするページを決めるのかご存知でしょうか?
それは、Webページの「タイトル」「ディスクリプション」です。

多くのユーザーは、上記の2つから「自身が求めている情報がWebページ内に記載されているのか」をイメージし、クリックするかどうかを判断しています。
そのため、

「検索順位はそれほど悪くないはずなのに、なかなかアクセス数が伸びない!」

このような悩みがある場合は、タイトルとディスクリプションが検索ユーザーにとって魅力的ではないのかもしれません。

そこで今回は、Webページにユーザーを呼び込むためのポイントとなる「ディスクリプション」について、SEO対策に有効な文章の作り方や作成時の注意点について解説します。

1.ディスクリプションとは?

ディスクリプションとは、各ページのコンテンツ情報を簡潔に表す要約文のことで、「メタディスクリプション」と呼ばれることもあります。

検索結果では「サイトタイトル(ページタイトル)」「ページURL」「ディスクリプション」の3つが表示されています。下の画像に記載されている中で、赤枠内が「ディスクリプション」にあたります。

ディスクリプションは、HTML内の<head>タグの間に、「meta description」というメタタグを記述することで、検索結果画面に反映されます。

CMSツールやWebサイト作成ソフトなどを使用している場合は、検索結果に表示させたい文章を入力するだけで、反映できるようにシステム化されていることがほとんどです。

SEO対策を行う上で、ディスクリプションを設定することは基本であると言われていますが、検索順位を上昇させる直接的なSEO効果を持っているのかと言うと、そうではありません。

ではなぜ、SEO対策を行う上でディスクリプションが重要だと言われているのでしょうか?ここでは、その理由について詳しく紹介します。

1-1.ディスクリプションのSEO効果

前述した通り、ディスクリプションには直接的なSEO効果がなく、ディスクリプションが要因で検索順位が上昇するということはありません。

しかし、ディスクリプションは検索結果に表示されるため、ユーザーのニーズを捉えたディスクリプションを設定することにより、検索ユーザーからクリックされる確率を高めることができます。

そのため、直接的なSEO効果はありませんが、検索結果で上位表示させる本来の目的である「ユーザーの集客」において、必要な要素であると言えます。

2.ディスクリプションの作成方法

ユーザーのニーズを捉えたディスクリプションの作成でポイントとなるのは、「文字数」「対策キーワード」「ページの概要」の3点です。
ここからは、具体的なユーザーのニーズを捉えたディスクリプションの作成方法を3つのポイントに分けて具体的に解説していきます。

2-1.検索結果に表示される文字数で設定する

“SEO対策で重要なページタイトルの文字数は32文字以内”といった目安があるように、ディスクリプションを設定する際にも、適切な文字数を守らなければなりません。文字数が短すぎるとページ内容をしっかり要約することができず、長すぎても検索結果に全文が表示されないためです。

2018年11月現在、ディスクリプションの文字数は、検索結果に表示される文字数の関係から120文字程度が推奨されています。2017年11月にはディスクリプションが検索結果上に300文字以上も表示されている時もありましたが、現在は120文字程度の表示で収まっているため、120文字前後を目安に設定すると良いでしょう。

また、検索結果に表示される文字数は、閲覧するデバイス(パソコン・スマートフォン)によっても異なります。
スマートフォンの場合、表示されるディスクリプションの文字数は50~70文字程度となっています。

スマホユーザーからの集客を目指しているのであれば、50字以内に必ず表示させたい情報を入れ、内容を完結させることが大切です。
また、パソコンで表示された時のために、50字以降もしっかり情報を加えておくことで、どのデバイスから検索しても、ユーザーがページ内容を把握することができます。

以上のことを踏まえ、ディスクリプションの合計文字数は120文字程度、かつ最もアピールしたい部分は、最初の50字以内にまとめると良いでしょう。

2-2.対策キーワードを挿入する

ディスクリプションには「対策キーワード」を挿入しましょう。
対策キーワードをディスクリプションに入れることで、ユーザーの求める情報がページ内にあることをアピールできます。

ユーザーから検索されたキーワードがディスクリプションに含まれていた場合、検索結果画面では以下のように、キーワード部分が太字で表示されます。

ユーザーは検索結果に表示された各ページすべてのディスクリプションを丁寧に読んでいるのではなく、検索した意図に合致するページをタイトルやディスクリプションから瞬時に判断します。
そのため、上の画像のようにキーワード部分が太字で表示されている場合は「知りたい情報について書かれているページだ」と判断され、クリックに繋がりやすくなるのです。

2-3.ページの概要を正確に説明する

ディスクリプションは、ページの内容を正確に要約した概要を設定しましょう。

検索キーワードが「SEO会社」の場合に、表示されたWebページのディスクリプションが「SEO対策の方法とは~」から始まっていたら、ユーザーはどう思うでしょうか。

「SEO会社」というキーワードからは、「SEO会社について知りたい」「SEO会社に依頼したい」というユーザーのニーズが垣間見えます。
このようなニーズを持つユーザーは、「SEO対策の方法」が書いてあるかもしれないWebページを見てみようとは思わないでしょう。
この場合は、「SEO会社の選び方」や「SEO会社の比較」という内容を含むディスクリプションが、ユーザーニーズを満たしていると言えるのではないでしょうか。

ユーザーにしっかりとページ内容を伝えられなければ、ページをクリックしてもらえません。したがって、ディスクリプションはページ内容を正確に要約した文章を設定することが重要となります。

3.ディスクリプション作成時の注意点

続いては、ディスクリプションを作成する時に、注意すべきポイントを紹介します。
Googleの「検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド」にある「避けるべき方法」から、特に重要となる3点をピックアップして見ていきましょう。

3-1.対策キーワードが不自然に組み込まれていないか

検索ユーザーから「どのようなページであるか」を瞬時に判断してもらうために、ディスクリプションに対策キーワードを挿入することが推奨されています。

しかし、対策キーワードを無理やり詰め込んだ不自然なディスクリプションは、Googleからマイナスな評価を受ける可能性があります。

Googleのスターターガイドでは、避けるべき方法として以下のように公表しています。

■「description」メタタグを使用する
  • 避けるべき方法:キーワードだけを羅列する

(引用:Google/検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

上位表示したいキーワードなど、文章ではなくキーワードだけを羅列した不自然な文章は、Googleから「検索結果の上位表示化のみを目標としており、ユーザーの有益性を考えていない」と見なされてしまいます。
多数のキーワードを無理やり入れ込んだ、不自然な文章も同様です。

何よりも、対策キーワードはページ内の要約を正確に行うことにより、自然と組み込まれるはずです。
無理やりキーワードをいくつも入れ込もうとせず、ページを正確に要約できる自然なディスクリプションの作成を心掛けましょう。

3-2.ページごとにディスクリプションが設定されているか

ディスクリプションは、設定するページに対しての要約文章となります。そのため、複数のページに同じ要約文を設定するのではなく、各ページ毎にディスクリプションを設定しましょう。
Googleのスターターガイドでは、避けるべき方法として以下のように公表しています。

■「description」メタタグを使用する
  • 避けるべき方法:サイトのすべてのページや多数のページにわたって1つのdescriptionメタタグを使用する。

(引用:Google/検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

このことから、Googleも同一のディスクリプションを複数ページに設定することを推奨していないことがわかります。

それぞれのWebページにより、記載されている内容は何かしらの違いがあるはずです。それにも関わらず、ページの要約文章が他ページと同一では、Googleに各ページ独自の特徴や記載されている内容を正しく伝えることができません。

検索するユーザーやGoogleにページの概要を正しく伝えるためにも、各ページごとにしっかりとディスクリプションを設定しましょう。

3-3.ページ内の情報と一致する記述がされているか

ディスクリプションを作成する際は、必ず「ページ内の情報と一致する記述がされているか」をしっかり確認しましょう。
このことについて、Googleのスターターガイドでも以下のように公表しています。

■「description」メタタグを使用する
  • 避けるべき方法:ページの内容と関連のない description メタタグを記述する。

(引用:Google/検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド

検索ユーザーにクリックしてもらう事だけを重視し、ページとは関係のない内容を記載したり、ページ内容には書かれていないことを記載した場合、一時的にクリック率が上昇したとしても、ユーザーが求めている情報とは違うページであれば離脱率が高くなります。

離脱率の高いページは、「検索ユーザーが求めていない情報が記載されたページ」だと判断され、かえってGoogleからの評価を下げてしまうといった事になりかねません。

そのため、ページ内の情報と一致する内容を記述することを大前提として、ユーザー視点に立ち、クリックしたくなるディスクリプションを作成しましょう。

4.ディスクリプションに関する補足

最後に、ディスクリプションの設定に関して疑問に思われがちな2点について詳しく説明します。

4-1.ディスクリプションはすべてのページに設定するべき?

ディスクリプションの設定は、基本的にはすべてのページに設定するべきだと言えます。

しかし、大量にページがあるWebサイトであれば、すべてのページにディスクリプションを設定することが困難となる場合もあります。
この場合は、トップページや多くの人に読まれているページなど、主要となるページからディスクリプションを設定していきましょう。

手間がかかるという理由で、複数のページに同一のディスクリプションを設定してしまうのは、結局Googleからの評価を下げてしまい逆効果となります。

「すべてのページで同一のディスクリプションを記述しないこと」を前提に、ページごとにオリジナルのディスクリプション設定を1つずつ進めていくと良いでしょう。

4-2.設定した文章とは別の内容が検索結果に表示される理由は?

ディスクリプションを設定したにもかかわらず、設定した文章とは別の文章が表示されている場合は、「Googleの自動生成による文章」が表示されている可能性があります。

設定したディスクリプションが使用されず別の文章が反映されている理由として、検索キーワードとの関連性が薄い・一致していないとGoogleに判断されている可能性があります。

検索ユーザーが求めているニーズと、ページ内容に対するディスクリプションが合っていないと判断され、ディスクリプションが差し替えられた場合は、設定したディスクリプションの見直しを行うことをおすすめします。

ディスクリプションを設定し直した際は、Googleに再度チェックしてもらうために「Search Console」ツール内にある「Fetch as Google」を使用して、クローラーの巡回を促しましょう。

検索ユーザーの集客に大きく関わるディスクリプションを差し替えられることのないように、検索キーワードと関連性があり、かつページ内容を正確に反映させたディスクリプションを作成することが大切です。

まとめ

さまざまなSEO施策を行い、ページが検索結果に上位表示されたとしても、ユーザーからクリックされなければ成果には近付きません。

ディスクリプションは検索順位の上昇に直接的な効果はないものの、クリック率に繋がる非常に重要な要素です。検索結果画面からWebページの魅力をユーザーにアピールしてクリックに繋げるためには、「ユーザーのニーズ」と「ページの要約内容」をしっかりと押さえたディスクリプションの作成が有効です。

本記事で紹介した、ディスクリプションの作成に関する数々のポイントを参考に、検索ユーザーから「クリックしたい」と思われるような、魅力的なディスクリプションを作成してください。

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