記事数を増やせば増やすほどSEO対策になるのか?【結論→ならないです】

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記事数を増やせば増やすほどSEO対策になるのか?【結論→ならないです】

 

自社のオウンドメディアを構築する際、記事数を増やせば増やすほど、SEO対策ができるのか?と、疑問に感じているWeb担当者も多いことでしょう。
そこでこの記事では、記事数とSEO対策は比例するのかどうか?を詳しく解説していきたいと思います。

結論から言いますと、記事数を増やしたとしてもSEO対策になりません。
当サイト(SEO比較.jp)では、少ない記事数にも関わらず、しっかり狙ったキーワードで上位表示されています。

また、Googleのジョン・ミーラー氏も「ページ数の大小はまったく意味がない」と公言していますから、記事数が多い=SEO対策にはならないと言えるでしょう。

1.記事数を増やしてもSEO対策にならない理由

冒頭でもお話ししましたが、記事数を増やしてもSEO対策にはなりません。
なぜなら、

  • 1.Googleは記事の量より記事の質を見ているから
  • 2.記事数を増やすことでキーワードが重複するから

順番に解説していきます。

1-1.Googleは記事の量より記事の質でサイトを評価している

Googleは記事数よりも記事の質を見て、検索順位を決定しています。
いくら記事の数を増やしても記事の質が低ければ、Googleは貴社サイトを正当に評価してくれません。
記事の量産を実施するよりも、記事の質を徹底的に意識してオウンドメディアを構築していきましょう。

1-2.記事数を増やすとキーワードが重複する

記事数を増やすことで、知らぬ間にキーワード自体が重複してしまうことがあります。
そうなると、重複コンテンツ過多で、サイト全体の評価が下がってしまう可能性があります。

これはGoogleの公式ガイドラインでも言及されていることです。

多くの場合、偽装を意図したものではありません。悪意のない重複するコンテンツの例には、以下のものがあります。

  • ・通常ページと携帯デバイス用の簡易ページの両方を生成するディスカッション フォーラム
  • ・複数の異なる URL で表示またはリンクされる商品ページ
  • ・ウェブページの印刷用バージョン
参考元:Googleガイドライン|重複コンテンツ

上記のように、Googleはサイト内の重複コンテンツに対して、目を光らしていることが分かりますね。

サイト内に重複コンテンツが増えると、品質のガイドライン違反にはならないものの、ユーザビリティが低下してしまう可能性がありますので、サイト全体の評価が下がってしまい、ペナルティになることもありますので、注意が必要です。

1-3.質の低い記事はサイト評価を下げる要因になる

記事の量産を目的にしてしまい、質の低い記事をサイトにストックさせてしまうと、サイト評価が下がってしまいます。
Googleの公式ガイドラインでも言及されていますね。

なお、低品質なコンテンツがサイトの一部にしか存在しない場合でも、サイト全体の掲載順位に影響を与えることがあるということにご注意ください。低品質なページを削除したり、内容の薄いページをまとめて役に立つコンテンツに改善したり、もしくは低品質なコンテンツを他のドメインに移動させたりすることが、最終的に良質なコンテンツの掲載順位を改善することにつながります。

参考元:Googleガイドライン:良質なサイトを作るためのアドバイス

上記のように、Googleは低品質コンテンツに対して、厳しい目で見ています。
このことから、記事の量産を目的としてサイトは評価されないことが分かりますね。

つまり、記事の量産を目的とせず、質の高い記事を量産することを意識してコンテンツをサイトに追加するようにしましょう。

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2.SEO対策に効果的な記事数を増やす方法

では、SEO対策に効果的な記事の増やし方は?
と、疑問に感じるWeb担当者も多いと思いますので、今から正しい記事の増やし方をご紹介していきます。

  • 1.質の高い記事を増やす
  • 2.必要なページを増やす
  • 3.カテゴリー内には最低でも10記事は必要

上記3点を意識して記事数を増やしていきましょう。
順番に解説していきますね。

2-1.質の高い記事を増やす

質の高い記事を増やすことで、サイト全体の評価が上がります。
質の高い記事の定義は文字数が多い記事ではなく、ユーザーの利便性を考えた記事になります。

文字数と記事の関係性は「」の記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。

2-2.必要なページを増やす

やみくもにページを増やすというよりも、必要なページを増やすという意識を持って記事を量産していきましょう。
最近のGoogleは一貫性のある記事が評価されつつあります。

そうなると、当然ですが、記事の中で補足したい部分が出てくると思います。
そんな時に、関連記事がないと、ユーザーの満足度に繋がりません。
むしろ、ユーザーの満足度が下がり、サイト評価を下げてしまうことになります。

なので、補足となる記事を必要な分だけ、増やすという意識を持つことが大事です。
やみくもに記事を増やさず、必要な分だけ記事を量産していきましょう。

2-3.カテゴリー内には最低でも10記事は入れる

カテゴリー内には最低でも10以上の記事が欲しいです。
なぜなら、カテゴリー内に記事が入れば入るほど、カテゴリーページの評価が強くなりますので、SEO対策になるからです。

SEOが弱いサイトは、カテゴリー内に必要な記事が十分に入っていないことが多いですし、関連記事の数も少ない傾向にあります。
SEOはサイト内にある記事の総力戦になりますので、なるべく必要なページを量産して、カテゴリーページを充実させるようにしましょう。

そうすることで、サイト評価が底上げされて、Googleの検索エンジンで上位表示させることが可能です。

2-4.プロのライターを外注する

質の高い記事を定期的に追加することで、サイト全体の評価が高くなり、SEO対策ができます。
そのためには、プロのライターを外注するのも一つの手です。

プロライターは貴社サイトのペルソナをキャッチしつつ、必要なページを量産してくれます。
コストはかかりますが、確実に貴社サイトの集客に役立つハズです。

まとめ.記事数=SEO対策ではない

記事数を増やせば、ドメインの力が上がり、SEO対策になる。という時代は終わりました。
最近のGoogleはユーザーの動きを細かく分析できるまでに成長していますので、質の低い記事はすぐにバレてしまいます。

Googleが成長しているということは、我々メディア担当者も成長しなければいけません。
オウンドメディア担当者はユーザーの悩みを素早く解決して、満足度の高い記事を量産するように意識しましょう。
とはいえ、どのような記事を量産すれば良いか分からない担当者も多いと思います。

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